金具
本文に穴を開けないでファイルに収納したい貴方へ!
2014年9月3日 金具
こんにちは、PBスタッフの門井繁行です。
9月に入り急に秋らしい気温になりましたね。まだまだ、蝉の鳴き声が聞こえていますが、今年は残暑も短いようで過ごしやすいですね。今回はファイル作製する際に選ぶ金具の一部を紹介したいと思います。
ファイルに本文を収納する際は、必ずといっていいいほどパンチ穴など本文に穴を空けてからファイルへ収納することが多いと思います。
ですが、本文には穴を開けないで配布物や提出物を1つのファイルにまとめたいと思ったことはないでしょうか?そんな希望に合った金具もあります。穴を開けないで本文を収納できる金具が下記になります。
こちらの金具はクリップになっているので、出し入れの機会が多い少量の本文を収納するのにおススメです。この金具は回覧板やアンケートボードなどでよく使われています。
こちらのZ式金具はロック式になっていますので、本文を多く収納することができます。役所や会社の総務の方など確認後に穴を開けないで返却する書類をまとめる際に使われることが多いです。
このように本文に穴を空けないで収納することのできる金具も取り扱っています。次回、ファイル作製のご参考にしていただければ幸いです。
金具の種類も多く取り揃えていますので、一度ご相談いただければご希望に添えるように努めさせていただきます。ファイルの作製ご検討の際はP.Bスタッフ門井までご相談ください。
金具の2個付けについて
2014年9月1日 ファイル・バインダー金具
事務所の裏が上野動物園なので、夏の真っ盛り中はセミの鳴き声がうるさい位でしたが、最近涼しくなってきたせいか夕方になると鈴虫の鳴き声に変わってきました。もうすぐ秋になるんだなと思うこの頃です。
今回は、ファイルに取付ける金具についてお話させて頂きます。
先日、お客様からD型のミニ金具を取付けてファイルを作製したいとの案件をいただきました。
打合せしている中で話を聞いていると中に入れる本文がかなりの枚数になるとの事でD型金具1個を取付けただけでは本文をセットした時に耐久性がないのと本文が踊ってしまうのではという事で金具を上下に2個取付けました。
こうすれば本文が外れてしまうことや踊ってしまう事も防げます。
ぜひとも参考にしていただければ幸いです。
オリジナルファイル作製をご検討中の際はPBスタッフの粉川までご用命いただけますようお願いいたします。
A4リング金具使用時のワンポイントアドバイス
2014年8月19日 金具
おはようございますPBスタッフ木内淳一です。
高校野球(甲子園)開幕致しました。この暑い中選手達は試合をしなくてはなりませんが
長くやれる学校程優勝に近づけますので頑張ってください。
本日はA4リング金具の使用方法についてワンポイントアドバイスです。
本文をセットする際A4の規格の場合は問題がございませんが、リフィルをセットする場合があると思います。
さてその問題とは上下にテコが有る場合です。
テコの部分にリフィルの角が当たってしまうのです。
市販されておりますリフィルの場合角を逃がしてある物と無い物があります。もしそのような場合はテコ無しA4リングがあります。
どうしてもテコ有リングが希望の場合も対応出来ます。
市販のリフィルではなく別注で弊社にてご用意が出来ます。
厚みを変えたり、サイズを変えたりオリジナルは如何でしょうか・・・
リフィルを入れる場合表紙の寸法にも注意が必要ですのでご相談ください。
リングファイル使用時の注意点(内容量編)
2014年6月24日 金具
おはようございます。PBスタッフの島原尚弘です!
サッカー・ワールドカップ盛り上がってますね~。
サッカーファンの方はもちろんですが、日頃サッカーにあまり興味がない人たちも日本代表戦は気になるところだと思います。頑張ってほしいものです。
さて、本日は「リングファイル使用時の注意点(内容量編)」についてお話したいと思います。
どうやら、「リング内径=本文収納量」と勘違いされてしまう方が多くいらっしゃいます。
リング内径20mmだとしたら、20mm収納出来ると思われているようです。
実はリングが丸くなっている関係でリング内径の約7割程度しか収納出来ません。
従ってリング内径20mmに収納できる量は約14mmとなります。
そして、「ファイルの背巾=本文収納量」と勘違いされてしまう方もいらっしゃいます。
背巾20mmだとしたら20mm収納出来るとものと思われてしまっています。
先にお伝えしたお話と、ファイルが綺麗に曲がるように金具と背巾に隙間を取らないとならない為これもまたイコールになりません。
そこで、オリジナルファイルを受注される印刷会社様や代理店様、デザイン会社様にお願いがございます。金具のリング径やファイルの背巾よりも「本文収納量」を聞き出し、私たちにお聞かせ下さい。ジャスサイズの金具をチョイスさせて頂きます。
出来上がったリングファイルに本文を収納したらパンパンで紙がめくれない、本文が入らないということにならない様にする為に是非ともお願い致します。
せっかくのオーダーメイドファイルなのでジャストサイズで仕上げみては如何でしょうか?
ファイルの金具の用途について
2014年6月9日 金具
おはようございます。PBスタッフの
関東地方も梅雨入りとなり、あのじめじめした感じが、またやってきますが
気分は、じめじめしないで乗り越えたいと思います。
今回は、金具の使い分けについて簡単にお話させて頂きます。
ファイルに取付ける金具には、いろんな形の金具があります。
中でも、多く使用されているのがリング金具とパイプ金具です。
リング金具とパイプ金具の使い分けについては、本文をセットした時に本文が見開けるかどうかになります。
リング金具の場合、写真のように左右に本文が開けますが、
パイプ金具の場合、写真のように見開きができませんので注意して下さい。
カタログやパンフレットなどを入れる場合は、リング金具。
書類などをセットする場合は、パイプ金具。
ファイルを作製時に本文がどのような用途なのかも確認して頂いたほうがいいと思います。
ファイルの作製をご検討の際はPBスタッフの粉川までご用命いただけますようお願いいたします。
パンフレット保存しませんか
2014年5月28日 金具
おはようございます。PBスタッフ武智洋です。
今日は中綴じパンフレットの保存に適した綴じ具をご紹介します。
映画や趣味で購入した中綴じのパンフレット。そのパンフレットですが、積み上げて保管していると何処にいったか判らなくなってしまったりしませんか?
かと言って穴を開けて綴じるのももったいないし、リフィル袋付きのファイルに入れてもいちいち袋から出さないといけない為に、見たい物を探す場合大変面倒ですよね。
そんな時はこのマガジンファイルが役立ちます。
この綴じ具は中綴じのパンフレットをピンに引っ掛けて保管しますので、探し物をする場合でも簡単にページをめくって探す事が出来ます。ピンの本数の増減も出来ますし、ピンの長さも長いのと短いのがあるので、ページ数や綴じたい冊数によって変える事が出来ます。
用途やご予算に応じて表紙の種類を変えて作製する事が出来ますので、作ってみたいなと思う方は是非プリントバッグ武智までご連絡下さい。
お待ちしております。
両開きパイプ金具で書類の出し入れを円滑に!
2014年4月10日 金具
はじめまして。 PBスタッフ 門井 繁行です。
本日は、両開きパイプ金具をご紹介させていただきたいと思います。
こちらの金具は、書類収納が左右両方向に開き綴じる事ができるんです。
オーダーメードファイルのパイプ式金具ですと、片開きのファイルを多くご覧になるかもしれません。弊社では両開き金具でのファイルも作製しております。
一般的なパイプ式金具ですと片側からしか開けませんので、書類を取り出す際は上から取り出さなくてはいけません。
一方、両開き金具ですと左右両方向の金具の開閉が出来ますので、書類の一番うしろのページまたは一番初めページの出し入れも可能になります。
※画像をクリックすると拡大します。
せっかくオーダーメードでファイルを作るのであれば、金具にもこだわってみませんか?
金具について聞きたいという方は門井までお問合せ下さい。
弊社ではさまざまな種類の金具をご用意しております。
金具の選び方によって様々なファイルを作製することが出来ますので
オーダーメードにてファイル作製をご検討の際はご相談下さい。
ご希望に沿えるよう努めさせて頂きます。