自社工場でオリジナルファイルやバインダーを製作しているので短納期・高品質が実現可能。㈱プリントバッグはファイル・バインダー製作60年以上の実績があります。

株式会社プリントバッグ

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これは使える!!「HOT STAMP色見本」

おはようございます。PBスタッフ山崎健です。
先日、デザイン会社様とファイルの打ち合わせでの出来事を掲載させていただきます。
オリジナルファイルを作成したいという引き合いを頂き、表紙が決定して「生地の色と箔の色のイメージをつかみたい」というご要望をいただきました。通常ですと箔押し校正をして後日提出と言う形になると思いますが、すぐにカバンから「HOT STAMP色見本」を取り出しました。
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この「HOT STAMP色見本」は半透明の素材なのでファイルの上に乗せると完成イメージが出来ます。
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先様は思わず「すごい!!」と驚いておりました。どのような箔の色がえらべるか一目でわかるので、大変好評だったとのことです。(先様は金メタリックで決定しました。(喜))
先様と打ち合わせをした時に頭の中でイメージするだけではなく、現物を見せて検討していただく事によって先様に安心感も与えられます。
ファイルの表紙の材質はP.P製・塩ビ製・紙製など多種多様です。複数の材質、材質の色から検討したいと言う場合でも、この「HOT STAMP色見本」があれば、上にのせるだけで、表紙と箔の色のイメージがわくので打ち合わせの際に重宝するのではないでしょうか。
私自身もお客様との打ち合わせで頻繁に活用しております。
(もちろん、これ以外にも色々なサンプルをこの大きなカバンの中に入れて営業活動をしております・・・(笑))20140512YB_4.jpg
どのように仕上がるのかをしっかり確認してから、ファイル・バインダーを作りたいという方は、ぜひともPBスタッフ山崎までよろしくお願いします。

ファイルの中芯にもいろいろあります

おはようございます、PBスタッフの粉川と申します。
5月の連休も終わり、皆様 ゴールデンなウィークになりましたでしょうか?
今回は、ファイルの中芯に使用されているボールについてお話させていただきます。
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印刷物をボールにくるんで作製するくるみ表紙タイプの場合、使用用途や
表紙に取付ける金具によって中芯の厚みを変えています。
 
上製本などのハードカバーの場合、20号~24号の厚み1.5mm~2mm位のボールを使用しています。また、ファイルなどの金具を取付けるタイプの場合
中にセットする本文のツカによって使用する金具によって厚みを変えています。
例えば、本文の厚みが薄い場合には24号(約1.7mm)また本文の厚みが厚い場合には32号(約2.4mm)と使い分ける場合があります。
ファイル作製時に用途をお伝え頂ければ、その製品にあった厚みのボールを提案させて頂き満足していただける製品にてお届けさせていただきます。
ファイル、バインダーの作製をご検討の際はPBスタッフの営業の粉川までご用命いただけますようお願いいたします。

下敷きってどうやって作るのと思っている方へ。

こんにちは。PBスタッフ武智 洋です。
暖かくなってすごしやすくなってきましたね。
今日は、下敷きってどうやって作るかを聞かれる事がよくありますので、下敷きの作り方
を紹介したいと思います。
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通常、下敷きには紙に印刷した後に両面硬質塩ビを貼って作製します。
この時、予算やデザイン・又は使用する状況に応じて紙の種類を変えます。
1つ目は、とにかく安くしたい場合です。
その場合は、コート紙に印刷した物を使用します。この時注意しないといけないのが、断ち切りのデザインの場合、縁の部分がベタだったりインクの網点が多くのっていると、硬質塩ビと紙が糊で付かずに断裁した時のショックで剥がれてしまう場合があります。
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2つ目は水を使う場所やベタが有る場合・又長持ちさせたい場合です。
その場合はユポに印刷した物を使用します。こちらはベタがあっても問題ないです。
ユポは水にも強いですし、剥がれにも強いので、水を使う場所や長く使いたい場合には最適です。ダイバーの方が水中で使用する下敷きもこのユポを使った方法で作製されている場合が多いです。ただ、紙の値段が高いのと、印刷代も高い為にコートを使う場合と比べると単価はかなり高くなってしまいます。
他には紙は使わずPPに直接印刷して断裁・角丸する場合等もありますが、PPは硬質塩ビを貼った物と比べると、少し腰が無くやわらかく感じてしまいます。
以上の様に予算やデザイン、又は使い道で作成方法が変わってきますので、問い合わせがあった場合には確認してみて下さい。
他にも疑問や質問等ありましたら是非PBスタッフの武智までご連絡下さい。
お待ちしています。

オリジナルコースター作成してみませんか?

おはようございます。PBスタッフ木内淳一です。
先日15年以上お付き合いのあるお客様より、オリジナルのコースターを作製したいと相談がありました。数量が多ければオフセット印刷で対応する事が出来ますが少ロットの為困っているとの事でした。
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そこで私が提案させて頂いたのは、弊社で活躍中のオンデマンド印刷機での作製です。
先様のご要望は支給したコースターに名入れをしてほしいとのことでした。弊社のオンデマンド印刷機なら立体物にも印刷可能ですので、「もちろん出来ます!」と回答し、受注にいたりました。
お客様が先様へ納品したところ大変好評で、増刷の話しも上がっているようです。
立体物ですと、シルク印刷やパット印刷など、単色での印刷しか出来ませんでしたが、弊社では立体物にもフルカラー印刷が可能です。
印刷できる素材も様々で、アクリル・樹脂・軟質塩ビなどにも名入れをした実績がございます。
事前にテストが必要ですが、先ほどのコースターの話のように販促品をご支給いただければフルカラー名入れのお仕事も承ります。
販促品に付加価値を付けたい、少ロットでフルカラー印刷をしたいと考えている方はプリントバッグ木内までご相談ください。
良いアドバイスが出来ますよう頑張ります。

ビニール製ファイルを更に豪華に見せる方法

おはようございます。PBスタッフの島原尚弘です!
スタッフブログを当番制にして早いもので1ヶ月が経ちました。
お客様からはブログ見たよ!と言ってもらえるようになり嬉しい限りです。
これからもお客様にとって有益となる情報を発信していけるよう努めてまいります。
アベノミクス効果か最近、高級感のあるファイルをご検討して頂いているお客様が増えているような気がします。
そこで、今日は【ビニール製ファイルを更に豪華に見せる方法】をお伝えしたいと思います。
【W箔押し】という印刷があるのはご存知でしょうか?
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箔押しをした部分に高周波加工をする印刷手法です。高周波加工とはビニールのもつ粒子に電気的高周波を流し、粒子同士の微振動による摩擦熱を利用し、凸版を用いビニールを凹ませます。凹んでいる事で立体感が生じ、箔押し特有の光沢が更に増します。箔押し機での空押しに比べて、より深く押す事が可能となります。
そのW箔押しでビニール製ファイルに印刷する事によりとても豪華で高級感のあるファイルに仕上がります。
不動産契約書類ホルダーや経営計画書、宝石鑑定書ホルダー、高級品を扱うカタログファイル、セミナー受講者に使って頂くファイル等高級感が必要な場合にもってこいの印刷方法です!!!
是非このW箔押しで印刷したビニール製ファイルをお勧めされては如何でしょうか?
生地を選ぶ際には、0.4mmのビニールシートにもW箔押しが出来ますが、より効果を発揮させるには発砲0.9mmのビニールスポンジシートをお勧めします。素材が厚い分、より効果が発揮出来ます。
通常の箔押しと比べるとお客様に与えるインパクトが全然違います。
W箔押の実物が見たい!通常の箔押しと比較してみたいという印刷会社や代理店様の営業の方、業務の方、生産管理の方、是非PBスタッフ島原までお問い合わせ下さい。

中身にあわせた手帳カバー作ります

おはようございます。 PBスタッフ佐藤清志です。
最近はボルダリングジムに行きまして、上半身のみ筋肉痛になってきました!
ちなみにボルダリングとは室内で行うロッククライミングの様なスポーツです。
指の感覚が無くなりますが楽しいのでぜひ行ってみて下さい!
さて、最近お世話になっているお客様からこの様なお問い合わせありました。
『今回本文のページ数が増えるので、手帳カバーの左右の寸法を伸ばせませんか?』というお問い合わせでした。
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まず手帳のツカ見本をお借りし、それをもとに寸法出しをして、
そしてその本文に合ったサイズの型を作成し、対応させて頂きました!
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今回は新規で型を作製しましたが、弊社は沢山の型を所有しています。
もしも、本文を調整いただくことが可能であれば、弊社の在庫の型から出来るだけ近いものをお選びいただくことも可能です!
その場合は型代が掛からないのでお得ですよ!
中身に合わせて手帳カバーを作りたいという案件がありましたら、PBスタッフ佐藤までお問い合わせください!

そのまま捨てる事の出来るカレンダーあります

おはようございます、PBスタッフの門井 繁行です。
今回は、環境にやさしいカレンダーについてご紹介させて頂ければと思います。もう来年のお話と思われるかもしれませんが、すでに、来年のカレンダーのお話はいただき始めております。
毎年、年末になると頂いたり・お贈りするカレンダー、このカレンダーにおいても、環境に配慮して製作される方が多くおります。特に個人ではなく企業様で環境に配慮されて製作されるところは、年々多くなってきております。
当社では、そのような環境に配慮したカレンダー製作にも力を入れております。
カレンダーといっても、一般的には壁掛けや卓上型といったモノがありますが、壁掛けにおいては、今では一般的な紙で製本を行うタンザック製本はもちろん
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卓上型ではペーパーリング製本と言う、紙のリングでの製本も行っております。
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 こちらはカレンダーが全て紙で出来ておりますので、そのまま捨てることが出来ます。金属を使って環境に悪いとお考えの企業様向けには、おススメとなっております。金属をご使用すると、捨てる際に分別を行わなければなりません。その為、そのまま捨てる事の出来るカレンダーは、環境に配慮しただけではなく、捨てる手間隙もはぶける一石二鳥のカレンダーとなっております。
環境に配慮したカレンダーを来年に向けてご提案してみてはいかがでしょうか?
その他、カレンダー製本に関しましても製作させて頂いております。
オリジナルカレンダーのご検討の際はPBスタッフ門井までご相談下さい。
ご希望に添えるよう努めさせて頂きます。

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