ファイル・バインダー
PP製バインダーとは?
2017年1月16日 PP製ファイル
おはようございます。プリントバッグの佐藤きよしです。
遅くなりましたが、私2017年初めてのブログですので言わせて頂きます。
明けましておめでとうございます!!年号で言うと平成も29年になりまして、来年の30年で最後になりそうですね。何という年号に変わるのでしょうか。
さて、今回はPP製バインダーのお話をさせて頂きたいと思います。
○PPって何?!
PP(ポリプロピレン)というプラスチック製の生地になります!
○PPのメリット・デメリットは?
メリット:水に強い!軽い!丈夫!温度変化に強い!色々御座いますが外に持ち出したりする時はお勧めです。
デメリット:他の素材(塩化ビニール等)に比べると高級感の面でやや劣るところでしょうか。
○PPにはどの様な印刷が出来るの?
① 箔押印刷
② シルク印刷
③ オフセット印刷(カラー印刷)
この様な感じでしょうか!
オフセット印刷は基本的に専用の生地を使いますので、ベースの色は白かクリアになります。
はい、というわけで今回はざっくりとPP製バインダーをご紹介させて頂きました。何か有りましたらプリントバッグの佐藤きよしまでお問い合わせ下さいませ。本年もどうぞよろしくお願い致します。
それではまた☆
様々な用途に使えます
2017年1月13日 ファイル・バインダー
おはようございます。営業部の渡辺千鶴です。
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。今年は「酉」年ですね。2月になると、この会社に入社して丸1年になります。まだまだ未熟者ですが、飛躍のできる1年にしたいと思います。
ブログの内容ももう少し濃いものにできればと思います…。。
さて、今回はこちらです。
弊社規格品の「PFⅡ」です。
こちらは透明ポケットがついており、そのサイズにあった用紙を差し込むことができます。印刷された用紙を差し込んで項目別でファイルを分けることができます。また、金具の大きさも様々ございますので中に綴る書類によって厚さをお選び頂く事が可能です。
納期も2日~3日でご用意が可能ですので、お急ぎのときでもご対応が可能です。
(※冊数が多いときは要相談となります。)
ご相談は渡辺までお待ちしております。
オリジナル「セミナー用ファイル」作りませんか!
2016年12月22日 ファイル・バインダー
おはようございます。PBスタッフの山崎 健です。
2016年もあと10日切りました。2016年を思い返すと沢山のお客様とお会いお手伝いができた事がとても有り難く思いました。来年はもっと色々なお客様と出会い、信頼される営業マンになろうと思いますので沢山のお客様に出会えるように頑張ります!!
最近、セミナーが開催される機会が多いです。セミナー用のファイルを参加者に渡して満足してもらいたいという主催者様が多く感じます。
そこで、オリジナルで「セミナー用ファイル」作りませんか!
出来ます! 作れます!!
主に表紙はPP製(ポリプロピレン)が多いです。丈夫で保管もしやすいとても便利な材質です。名入れ(箔押・特色印刷・カラー印刷)をする事によって配られた受講者様が大変喜ばれます。
表紙はPP製以外に紙製やビニール製なども対応が出来ますのでセミナーに合わせたファイルを製作する事が出来ます。
また、使用用途や中身に合わせた金具を取り付け出来ますので希望のファイルに仕上げる事が出来ます!
少ロットの部数でも対応が出来ますのでオススメです!!
当社は自社工場にて製作致しますので希望の納品日にて対応が出来ますのでドシドシお問い合わせ下さい。また、実績見本もございますのでご覧になって頂ければと思います。
「セミナー用ファイル」のご相談は、「PB山崎」までお待ちしております!
バインダーを作成する場合の注意点
2016年12月20日 ファイル・バインダー
おはようございます。PBスタッフ武智 洋です。
今年も残すところ今日を入れて12日となりました。みなさんは年末・年始の外出の予定は決まりましたでしょうか。私は今年も食べたら寝ての繰り返しの寝正月になりそうです。
さて、今日はバインダーを作成する場合の注意点をお伝えしたいと思います。
まず注意しなければいけない事は、インデックス(耳の様な物)やリフィル袋を入れるかどうかです。
例えばA4は297×210mmですが、10mmや13mmのインデックスが付くとA4用のバインダーではインデックスが飛び出してしまう場合があります。特にリフィル袋は横幅がインデックス付き本文よりも大きい事が多く、せっかくインデックスがギリギリ入ったとしてもリフィル袋が飛び出してしまう事もあります。必ず本文にインデックスやリフィル袋を入れるかの確認を取って下さい。
次に背幅(束)ですが、よく背幅30mmで作成したいとデザイン上から背幅を指定されますが、大切なのは本文の厚みが何mmになるかです。これも注意しないといけないのが、ページ数(枚数)のみが判っていて何の紙を使用するかが判らない事が多い事です。紙の厚みによって、本文の総厚が変わります。その本文の厚みによって金具の大きさが変わりそれによってファイルの背幅が決まります。
以上がバインダーを作成する場合の表紙寸法を決める際の注意点ですが、表紙の材質やデザインによっては同じ寸法のバインダーでもデータの作成寸法が変わってきます。表紙の材質にはPP・紙・塩ビ等ご予算・使用方法によってお選び頂けます。オリジナルバインダーを作成しようと思っている方は是非プリントバッグ武智まで声をかけて下さい。
ご連絡お待ちしております。
ビニール表紙オリジナルで作ってみませんか
2016年12月8日 ビニール製ファイル
おはようございます。PBスタッフ木内淳一です。
風邪が流行っておりますので出先から戻りましたら手洗い、うがいを必ずして予防致しましょう。
本日はビニール表紙についてお話しさせて戴きます。材質は軟質塩化ビニールの生地です。
よく使用されるのはやはり手帳カバーですね。通常生地の厚み0.4㎜ですが、高級感を出す為に0.9㎜を使用される時もあります。0. 9㎜はソフト感もあり、名入れの際通常箔押が多いのですがダブル箔押が栄えます。ダブル箔押とはもう一工程加える事です。生地が厚い分深く押せますので立体感がありグレードが上がります。
0. 4㎜、0.9㎜共見本帳より選択が出来ますので、学校のイメージカラー会社のコーポレートカラーに合わせた表紙を作ってみては如何でしょうか?
その他バインダーの表紙にも使用して戴けますので、お客様の思いを形にして色々な物を作ってみて下さい。
ご相談があれば木内までご連絡下さい。
バインダー・手帳カバー等の生地選び
2016年12月6日 ビニール製ファイル
おはようございます。プリントバッグの佐藤キヨシです。
先日、日本で同姓同名が多いランキングというのをやっていましたが、『佐藤清』という名前が4位にランクインしておりました。かろうじて『清志』ではないことに一安心ですが、もしかして漢字ではなく読み方で人数を数えられているのか、不安で夜も眠れません。
はい、ということで今回は塩化ビニールシートの見本帳をご紹介します。バインダーや手帳カバー等に使用される生地ですね。
同じ名前の生地でも種類によって様々なお色が御座いますね。会社の雰囲気やどの様な内容の物を中に挟みこむか等、用途によって落ち着いた色や明るい色をお選び頂けたらと思います。好きな生地を選べるというのがオーダーメイドならではですね。
何が言いたいかと言いますと、生地と同様に人間も同姓同名でもそれぞれ違った特徴(色)を持っているということです。みんな違って、みんな良い。
本題からズレてきましたので今回はこの辺でお別れの時間です。
バインダー・手帳カバー等の作製に関しましてお困り事が御座いましたら、 お気軽にプリントバッグの佐藤キヨシまでご連絡下さいませ。
それではまた☆
オーソドックスな貼表紙製バインダー
2016年11月25日 貼表紙製ファイル
おはようございます。プリントバッグの佐藤キヨシです。
最近朝家を出た瞬間に愛用のアイフォンを落とし、画面のガラス全体が粉々に砕け散りました。次の日が幸い祝日だったのですぐに直しに行きましたが、無駄な出費がかさんでしまった事による後悔の念が僕をいつまでも蝕んでいます。
はい、ということで気持ちを切り替えて今回はオーソドックスな貼表紙バインダーをご紹介します。
こちらはビニールクロスという生地でボール紙を包み込んで内側から上質紙を貼ってバインダーにしています。
内側はこの様な感じになっています。
ビニールクロスの貼表紙製のバインダーはオーソドックスで良くご注文頂きますが、高級感も有りとてもかっこいいです。特に私的には消銀の箔押印刷を入れると渋くて大人の雰囲気になりお勧めです。
貼表紙バインダー以外にもPP製、ビニール製等色々なバインダーを全てプリントバッグの工場内で作製出来ますので、何か御座いましたら是非PBの佐藤キヨシまでお問い合わせ下さいませ。
それではまた☆