安価なPP製ファイルを高級に見せる方法
2014年5月15日 PP製ファイルファイル・バインダー印刷方法箔押し
おはようございます。PBスタッフ島原尚弘です!
オリジナルのファイル・バインダーを提案したいというお客様から毎日お問い合わせを頂いております。ありがたい事です。
その中で多くお問い合わせを頂くのが「安くて高級に見えるファイルは作れないか?」という内容です。
前回は高級ビニール製ファイルを更に豪華に見せる方法をお伝えしましたが、今回は『安価なPP製ファイルを高級に見せる方法』をお伝えしてまいります。
結論から先に言いますと『黒いPP生地に金メタリックで箔押ししたファイル』です!!
とても高級感があるように見えませんか?例えば、白生地に金メタリックよりも、青生地に銀メタリックよりも、黒いPP生地に金メタリックで箔押しした方がより豪華で高級感が出ると思います!いや、出ます!!!
ただ、金メタリックでの箔押しは派手すぎて嫌だというお客様も中にはいらっしゃいます。
金メタリック以外にも弊社は常備10色ご用意しておりますのでお好きな箔色をお選び頂く事が出来ます。→箔押し色サンプルはこちらから
是非、御社のデザイン力と弊社の箔押し技術で安価なPP製ファイルを高級感のあるファイルに変えてみませんか?
是非、PP黒生地に金メタリックファイルを提案してみたいという印刷会社や代理店様の営業の方、業務の方、生産管理の方、是非PBスタッフ島原までお問い合わせ下さい。
オリジナルポケットファイルを作りたい方へ
おはようございます。PBスタッフの佐藤清志です!最近は学生時代から好きな作家の伊坂幸太郎さんの小説を読み漁っています。映画になっている作品も結構あるのでぜひ機会が有れば読んでみて下さい!
さて、今回はポケットファイルについてお話させて頂きます!
先日お客様から『いつも使用しているポケットファイルの中身が増えすぎてパンパンになってしまうのですが・・・』というお問い合わせを頂きました。
そこでマチ付きのポケットファイルの作成をお勧めしました。
弊社にはたくさんのポケットファイル用の在庫型を所有しています!(表2・表3ポケット付き、表2のみ・表3のみポケット付き等)
ですので、その中から選択して見本出しをし、お客様のご要望に合う物をご提案することが可能です!その場合は型代を頂きません!お得ですね!
もしも元のサイズと全く同じ物を作りたいという方は、寸法を測って型を作成し、対応させて頂きます!
オリジナルポケットファイルを作成したいという方はプリントバッグの佐藤までご一報下さい!
それではまた!☆
ポケット付きクリアホルダーって便利です。
2014年5月13日 クリアファイル
おはようございます、PBスタッフの門井繁行です。
本日はポケット付きクリアホルダーについてご紹介させていただきます。
クリアホルダーは書類「整理や書類提出などで多くお使いになっていることと思います。弊社では名前や絵柄などを入れオリジナルのクリホルダーを製作しておりますが、今回はそこにひと工程加えることでさらに便利に使える方法を紹介させていただきます。
<こんなことで困ったことはないでしょうか?>
・営業活動などでお客様へ書類をお渡しする際に、クリアホルダーにカタログやお見積書などと一緒に名刺を入れてお渡したいけれど、名刺をそのまま入れてしまうと中で名刺があばれてしまい、お客様が名刺をなくしてしまう・・・。
・クリアホルダーにタイトルを付けて分類をしたい。ただ、タイトル紙を書類と一緒に入れると、タイトル紙が他の書類とまざってしまい邪魔になってしまう・・・。また、クリアホルダーにラベルなど貼ると、引っかかってしてしまい、剥がれてしまう・・・。
このような「困った!」を少しでも解消する方法として、ポケット付きクリアホルダーをおススメいたします。名刺を入れるポケットはもちろん、タイトルを入れるポケットもオリジナルであれば自由な形につけることが出来ます。それにより名刺はお客様の手元に残りますし、書類整理も進みます。
このこのように、用途に合わせてクリアホルダーにポケットにオリジナルでひと工程加えることでとても便利になります。一度、営業活動や事務作業などでポケット付きクリアホルダーをご使用してみてはいかがでしょうか?
ポケット付きクリアホルダーのご作製ご検討の際はP.Bスタッフ門井までご相談ください。
ご希望に添えるように努めさせていただきます。
これは使える!!「HOT STAMP色見本」
おはようございます。PBスタッフ山崎健です。
先日、デザイン会社様とファイルの打ち合わせでの出来事を掲載させていただきます。
オリジナルファイルを作成したいという引き合いを頂き、表紙が決定して「生地の色と箔の色のイメージをつかみたい」というご要望をいただきました。通常ですと箔押し校正をして後日提出と言う形になると思いますが、すぐにカバンから「HOT STAMP色見本」を取り出しました。
この「HOT STAMP色見本」は半透明の素材なのでファイルの上に乗せると完成イメージが出来ます。
先様は思わず「すごい!!」と驚いておりました。どのような箔の色がえらべるか一目でわかるので、大変好評だったとのことです。(先様は金メタリックで決定しました。(喜))
先様と打ち合わせをした時に頭の中でイメージするだけではなく、現物を見せて検討していただく事によって先様に安心感も与えられます。
ファイルの表紙の材質はP.P製・塩ビ製・紙製など多種多様です。複数の材質、材質の色から検討したいと言う場合でも、この「HOT STAMP色見本」があれば、上にのせるだけで、表紙と箔の色のイメージがわくので打ち合わせの際に重宝するのではないでしょうか。
私自身もお客様との打ち合わせで頻繁に活用しております。
(もちろん、これ以外にも色々なサンプルをこの大きなカバンの中に入れて営業活動をしております・・・(笑))
どのように仕上がるのかをしっかり確認してから、ファイル・バインダーを作りたいという方は、ぜひともPBスタッフ山崎までよろしくお願いします。
ファイルの中芯にもいろいろあります
2014年5月9日 ファイル・バインダー
おはようございます、PBスタッフの粉川と申します。
5月の連休も終わり、皆様 ゴールデンなウィークになりましたでしょうか?
今回は、ファイルの中芯に使用されているボールについてお話させていただきます。
印刷物をボールにくるんで作製するくるみ表紙タイプの場合、使用用途や
表紙に取付ける金具によって中芯の厚みを変えています。
上製本などのハードカバーの場合、20号~24号の厚み1.5mm~2mm位のボールを使用しています。また、ファイルなどの金具を取付けるタイプの場合
中にセットする本文のツカによって使用する金具によって厚みを変えています。
例えば、本文の厚みが薄い場合には24号(約1.7mm)また本文の厚みが厚い場合には32号(約2.4mm)と使い分ける場合があります。
ファイル作製時に用途をお伝え頂ければ、その製品にあった厚みのボールを提案させて頂き満足していただける製品にてお届けさせていただきます。
ファイル、バインダーの作製をご検討の際はPBスタッフの営業の粉川までご用命いただけますようお願いいたします。
下敷きってどうやって作るのと思っている方へ。
2014年5月8日 その他
こんにちは。PBスタッフ武智 洋です。
暖かくなってすごしやすくなってきましたね。
今日は、下敷きってどうやって作るかを聞かれる事がよくありますので、下敷きの作り方
を紹介したいと思います。
通常、下敷きには紙に印刷した後に両面硬質塩ビを貼って作製します。
この時、予算やデザイン・又は使用する状況に応じて紙の種類を変えます。
1つ目は、とにかく安くしたい場合です。
その場合は、コート紙に印刷した物を使用します。この時注意しないといけないのが、断ち切りのデザインの場合、縁の部分がベタだったりインクの網点が多くのっていると、硬質塩ビと紙が糊で付かずに断裁した時のショックで剥がれてしまう場合があります。
2つ目は水を使う場所やベタが有る場合・又長持ちさせたい場合です。
その場合はユポに印刷した物を使用します。こちらはベタがあっても問題ないです。
ユポは水にも強いですし、剥がれにも強いので、水を使う場所や長く使いたい場合には最適です。ダイバーの方が水中で使用する下敷きもこのユポを使った方法で作製されている場合が多いです。ただ、紙の値段が高いのと、印刷代も高い為にコートを使う場合と比べると単価はかなり高くなってしまいます。
他には紙は使わずPPに直接印刷して断裁・角丸する場合等もありますが、PPは硬質塩ビを貼った物と比べると、少し腰が無くやわらかく感じてしまいます。
以上の様に予算やデザイン、又は使い道で作成方法が変わってきますので、問い合わせがあった場合には確認してみて下さい。
他にも疑問や質問等ありましたら是非PBスタッフの武智までご連絡下さい。
お待ちしています。
オリジナルコースター作成してみませんか?
2014年5月7日 カラー印刷
おはようございます。PBスタッフ木内淳一です。
先日15年以上お付き合いのあるお客様より、オリジナルのコースターを作製したいと相談がありました。数量が多ければオフセット印刷で対応する事が出来ますが少ロットの為困っているとの事でした。
そこで私が提案させて頂いたのは、弊社で活躍中のオンデマンド印刷機での作製です。
先様のご要望は支給したコースターに名入れをしてほしいとのことでした。弊社のオンデマンド印刷機なら立体物にも印刷可能ですので、「もちろん出来ます!」と回答し、受注にいたりました。
お客様が先様へ納品したところ大変好評で、増刷の話しも上がっているようです。
立体物ですと、シルク印刷やパット印刷など、単色での印刷しか出来ませんでしたが、弊社では立体物にもフルカラー印刷が可能です。
印刷できる素材も様々で、アクリル・樹脂・軟質塩ビなどにも名入れをした実績がございます。
事前にテストが必要ですが、先ほどのコースターの話のように販促品をご支給いただければフルカラー名入れのお仕事も承ります。
販促品に付加価値を付けたい、少ロットでフルカラー印刷をしたいと考えている方はプリントバッグ木内までご相談ください。
良いアドバイスが出来ますよう頑張ります。