おはようございます。PBスタッフ粉川(コガワ)義康と申します。
今回は、クリップボードの表紙の種類について説明させていただきます。
ひとくちにクリップボードといっても、PP製・ビニール製・貼表紙製など様々な種類があります。             

① PP製のクリップボード

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 PP製のクリップボードは、プラスチック製の生地に金や銀などの箔押印刷、企業のコーポレートカラーなど再現できるシルク印刷などで印刷して金具を取り付けるタイプ。

② ビニール製のクリップボード

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 ビニール製のクリップボードは、中に芯ボールを入れて高周波加工にて仕上げるタイプ。
 印刷方法は、PP製と同じく箔押印刷・シルク印刷ができますが、特にお薦めなのがW箔押という印刷方法で印刷文字の部分を凹まして箔押する加工です。仕上がりに高級感がでます。

③ 貼表紙製のクリップボード

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貼表紙製のクリップボードは、紙にオフセット印刷した物にPP貼をして芯ボールと貼合せて金具を取り付けて仕上げるタイプです。
オフセット印刷が可能なため、自由な表現が可能です。
貼表紙製の回覧板ははコチラの製作実績からご覧いただけます。
以上、上記3種類のタイプのクリップボードが作製できます。
こんな感じのクリップボードが作りたい、こんなのできないかなとお悩みの方、オリジナルのクリップボードを作りたい方、ぜひとも御相談ください。
創業50年以上の経験とノウハウ、すべて自社工場にて作製可能な弊社の製品を手にとってごらんください。
クリップボードをご検討の際は、PBスタッフ粉川(コガワ)までご用命いただけますようお願い致します。