その他
オリジナルポケットファイルを作りたい方へ
おはようございます。PBスタッフの佐藤清志です!最近は学生時代から好きな作家の伊坂幸太郎さんの小説を読み漁っています。映画になっている作品も結構あるのでぜひ機会が有れば読んでみて下さい!
さて、今回はポケットファイルについてお話させて頂きます!
先日お客様から『いつも使用しているポケットファイルの中身が増えすぎてパンパンになってしまうのですが・・・』というお問い合わせを頂きました。

そこでマチ付きのポケットファイルの作成をお勧めしました。
弊社にはたくさんのポケットファイル用の在庫型を所有しています!(表2・表3ポケット付き、表2のみ・表3のみポケット付き等)


ですので、その中から選択して見本出しをし、お客様のご要望に合う物をご提案することが可能です!その場合は型代を頂きません!お得ですね!
もしも元のサイズと全く同じ物を作りたいという方は、寸法を測って型を作成し、対応させて頂きます!
オリジナルポケットファイルを作成したいという方はプリントバッグの佐藤までご一報下さい!
それではまた!☆
下敷きってどうやって作るのと思っている方へ。
2014年5月8日 その他
こんにちは。PBスタッフ武智 洋です。
暖かくなってすごしやすくなってきましたね。
今日は、下敷きってどうやって作るかを聞かれる事がよくありますので、下敷きの作り方
を紹介したいと思います。
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通常、下敷きには紙に印刷した後に両面硬質塩ビを貼って作製します。
この時、予算やデザイン・又は使用する状況に応じて紙の種類を変えます。
1つ目は、とにかく安くしたい場合です。
その場合は、コート紙に印刷した物を使用します。この時注意しないといけないのが、断ち切りのデザインの場合、縁の部分がベタだったりインクの網点が多くのっていると、硬質塩ビと紙が糊で付かずに断裁した時のショックで剥がれてしまう場合があります。
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2つ目は水を使う場所やベタが有る場合・又長持ちさせたい場合です。
その場合はユポに印刷した物を使用します。こちらはベタがあっても問題ないです。
ユポは水にも強いですし、剥がれにも強いので、水を使う場所や長く使いたい場合には最適です。ダイバーの方が水中で使用する下敷きもこのユポを使った方法で作製されている場合が多いです。ただ、紙の値段が高いのと、印刷代も高い為にコートを使う場合と比べると単価はかなり高くなってしまいます。
他には紙は使わずPPに直接印刷して断裁・角丸する場合等もありますが、PPは硬質塩ビを貼った物と比べると、少し腰が無くやわらかく感じてしまいます。
以上の様に予算やデザイン、又は使い道で作成方法が変わってきますので、問い合わせがあった場合には確認してみて下さい。
他にも疑問や質問等ありましたら是非PBスタッフの武智までご連絡下さい。
お待ちしています。


