ファイル・バインダー
おしゃれは足元から。仕事はバインダーから。
2014年5月23日 ファイル・バインダー紙製ファイル貼表紙製ファイル
おはようございます、PBスタッフの佐藤清志です!
皆さんこんな言葉をご存知でしょうか?
『おしゃれは足元から、仕事はバインダーから。』という言葉を。もしくは、『バインダーを制する者は仕事を制す。』とも言います。名言ですね。
仕事をする上で、書類を持ち歩いたり保管したりすることは必要不可欠なことと思います。
でも『既製品の物だとどうしても丁度良いサイズやお気に入りのデザインの物がなくて困る。』
こんなお客様もたくさんいらっしゃるはずですよね。
さて、そんなお客様には・・・合紙・貼り表紙タイプのバインダーをお勧めしてみてはいかがでしょうか?
好きなデザインを印刷した紙をボール紙に貼り付けてバインダーにするので、デザインも無限の可能性があります!世界に一つだけのバインダーですね!さらに弊社では金具や寸法もご相談の上で見本出しをし、出来るだけお客様の理想に近いものをご提案し、作成させて頂きます!
おしゃれなオリジナルのバインダーを作成したいという案件がございましたらプリントバッグの佐藤までご一報下さい!
それでは、今回はこの辺で失礼します!☆
白ファイルあります。(ピットインフリーファイルのご紹介)
2014年5月20日 ビニール製ファイルファイル・バインダー
おはようございます。PBスタッフの粉川義康と申します。
すがすがしい若葉の季節となり、外回りをしているとすがすがしい気分になりませんか?
今回は、白いファイルについてお話させて頂きます。
突然、白いファイルの話と言われても何のことかわかりませんよね、なぜ白いファイルと
言うかと申しますと、私のお客様から電話にて注文をいただくときに(白いファイル)を発注したいんだけどとよく言われるので、私の中では白いファイルと呼んでいます。
ちなみ、正式な製品名は(ピットインフリーファイルⅡ)PF-Ⅱとなっております。
A4 のウエルダーファイルに透明のポケットが全面に付いていて、高級感のある3面自在の使いよさで、表1、背、表4にタイトル紙を入れて使用するファイルです。
収容する本文の厚さにあわせて20mm~80mmと10mm単位にてご用意させて頂いております。 (ちなみに70mm用はございません)
タイトル紙が差替えできてとても便利なファイルです。
たとえば、これは弊社の観音折りのパンフレットですが、
これをポケットに入れると・・・
お手軽にオリジナルファイル、バインダーが仕上がります。
差し替えられる白いファイルこと「ピットインフリーファイル」の詳細についてはコチラからご覧下さい。
また、ファイル、バインダーの作製をご検討の際は、㈱プリントバッグの営業の粉川までご用命いただけますようおねがいいたします。
オリジナルファイルバインダーこんなにに早くできちゃうんです!!
2014年5月19日 ファイル・バインダー
こんにちは、PBスタッフ武智 洋です。
今日はお客様と商談中によく言われる事を書こうと思います。
それはタイトルにもある様に、納期を答えた際「そんなに早く出来るんですか!」と言われる事です。
弊社は足立区綾瀬に工場がありますので、社内で出来る加工が多くあり、協力会社さんへ横持ちする時間がかからない分、通常より早く出来る物がたくさんあります。
主力のファイルは言うに事無く、クリアホルダーの箔押しやカレンダー製本などは「他社で納期が間に合わないと断られたのですが、出来ませんか?」と言う新規の問い合わせが年末、年度末にはよく入って来ます。どんなに納期短いのかと身構えて聞いてみると、何で間に合わないと言われたのかと不思議に思うほど時間にゆとりの有る物が結構あります。
ただ、よく考えてみると、弊社は工場が有るから作業順に必要な日にちを計算するだけで良いのに慣れてしまっていますが、自社工場の無い方は協力会社さんにお願いするしか無く、加工の点数分横持が増えてしまい、手の込んだ物ほど移動時間が必要になります。その横持ち時間の積み重ねが3日や4日納期に差が出でしまい、結果的に間に合うか間に合わないかの大きな差になってしまうのですよね。
こんな納期では出来ないとあきらめる前に是非弊社へ声をかけて下さい。意外とすんなり解決出来るお手伝いが出来るかもしれません。ご連絡お待ちしています。
「納期がなくて困った!」と言うときはプリントバッグ武智までお問合せください。
箔押し方法と生地を変えて手帳表紙のグレードを上げてみませんか
2014年5月16日 ビニール製ファイル
おはようございます PBスタッフ木内淳一です。
手帳の表紙には一般的に軟質塩ビを使用されている物が多く市販されております。
軟質塩ビでも安価な材料から高級感のある発泡シートと分かれております。
予算の無い場合は材料のグレードを下げて作成するのも良いですが、今回お話しをさせて戴きたいのは発泡シートを使用し尚且つ名入にダブル箔押をするという方法です。
発泡シート
発泡シートは通常のシート(0.4㎜厚)に比べ0.9㎜の厚みがあります。
生地の種類や色も数多くございまして見本帳を見ているだけでも迷ってしまい先様より嬉しい悲鳴が出る事が何度も・・・。
※サンプル帳の一部です。この他にも数多くの生地がございます。
ダブル箔押し
「ダブル箔押」って何?と思われる方にご説明を致しますと、通常の箔押をした後に高周波でもう一度空押をして深く押し込む印刷方法です。
発泡生地ですと生地が厚い分、高周波が深く入りますので、さらに立体的が出て非常に高級感のある仕上がりになります。(本当にお勧めです)
今まで通常の箔押で納品されていたお客様にぜひダブル箔押をご提案してみてはいかがでしょうか。
サンプルもございますので一度見て頂ければ幸いです。
手帳表紙の案件がございましたら、ぜひともプリントバッグ木内までご連絡ください。
安価なPP製ファイルを高級に見せる方法
2014年5月15日 PP製ファイルファイル・バインダー印刷方法箔押し
おはようございます。PBスタッフ島原尚弘です!
オリジナルのファイル・バインダーを提案したいというお客様から毎日お問い合わせを頂いております。ありがたい事です。
その中で多くお問い合わせを頂くのが「安くて高級に見えるファイルは作れないか?」という内容です。
前回は高級ビニール製ファイルを更に豪華に見せる方法をお伝えしましたが、今回は『安価なPP製ファイルを高級に見せる方法』をお伝えしてまいります。
結論から先に言いますと『黒いPP生地に金メタリックで箔押ししたファイル』です!!
とても高級感があるように見えませんか?例えば、白生地に金メタリックよりも、青生地に銀メタリックよりも、黒いPP生地に金メタリックで箔押しした方がより豪華で高級感が出ると思います!いや、出ます!!!
ただ、金メタリックでの箔押しは派手すぎて嫌だというお客様も中にはいらっしゃいます。
金メタリック以外にも弊社は常備10色ご用意しておりますのでお好きな箔色をお選び頂く事が出来ます。→箔押し色サンプルはこちらから
是非、御社のデザイン力と弊社の箔押し技術で安価なPP製ファイルを高級感のあるファイルに変えてみませんか?
是非、PP黒生地に金メタリックファイルを提案してみたいという印刷会社や代理店様の営業の方、業務の方、生産管理の方、是非PBスタッフ島原までお問い合わせ下さい。
オリジナルポケットファイルを作りたい方へ
おはようございます。PBスタッフの佐藤清志です!最近は学生時代から好きな作家の伊坂幸太郎さんの小説を読み漁っています。映画になっている作品も結構あるのでぜひ機会が有れば読んでみて下さい!
さて、今回はポケットファイルについてお話させて頂きます!
先日お客様から『いつも使用しているポケットファイルの中身が増えすぎてパンパンになってしまうのですが・・・』というお問い合わせを頂きました。
そこでマチ付きのポケットファイルの作成をお勧めしました。
弊社にはたくさんのポケットファイル用の在庫型を所有しています!(表2・表3ポケット付き、表2のみ・表3のみポケット付き等)
ですので、その中から選択して見本出しをし、お客様のご要望に合う物をご提案することが可能です!その場合は型代を頂きません!お得ですね!
もしも元のサイズと全く同じ物を作りたいという方は、寸法を測って型を作成し、対応させて頂きます!
オリジナルポケットファイルを作成したいという方はプリントバッグの佐藤までご一報下さい!
それではまた!☆
ファイルの中芯にもいろいろあります
2014年5月9日 ファイル・バインダー
おはようございます、PBスタッフの粉川と申します。
5月の連休も終わり、皆様 ゴールデンなウィークになりましたでしょうか?
今回は、ファイルの中芯に使用されているボールについてお話させていただきます。
印刷物をボールにくるんで作製するくるみ表紙タイプの場合、使用用途や
表紙に取付ける金具によって中芯の厚みを変えています。
上製本などのハードカバーの場合、20号~24号の厚み1.5mm~2mm位のボールを使用しています。また、ファイルなどの金具を取付けるタイプの場合
中にセットする本文のツカによって使用する金具によって厚みを変えています。
例えば、本文の厚みが薄い場合には24号(約1.7mm)また本文の厚みが厚い場合には32号(約2.4mm)と使い分ける場合があります。
ファイル作製時に用途をお伝え頂ければ、その製品にあった厚みのボールを提案させて頂き満足していただける製品にてお届けさせていただきます。
ファイル、バインダーの作製をご検討の際はPBスタッフの営業の粉川までご用命いただけますようお願いいたします。