自社工場でオリジナルファイルやバインダーを製作しているので短納期・高品質が実現可能。㈱プリントバッグはファイル・バインダー製作60年以上の実績があります。

株式会社プリントバッグ

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ビニール製ファイル

A3ヨコ型バインダーのご提案

おはようございます。 PBスタッフ木内淳一です。
6月は長男の誕生日です。便乗してケーキを食べますよ~(笑)
本日はあるお客様よりA3横長のオリジナルバインダーを作成したいとのご相談がありました。まずは訪問させて頂き要望をお聞きした所フルカラー4色でとの事でした。
数量が少ない為どうしてもコストが上がってしまいますので、ビニール製3面ポケット付バインダーをお勧めしました。
このバインダーは上部分より印刷物を差し込めるタイプです。
20140625J_1.jpg
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デザインが変わっても何度でも差し替えが出来ますので他社様からも非常に喜ばれている商品です。ちなみにA3横長のビニール製バインダーを作成する機械は都内ではあまり無い為一度ご注文をお客様が受注された場合リピート率が上がると思います。
また、数量がまとまれば完全オリジナルで色々なサイズも作成出来ます。
オリジナルでは納期がたくさんかかってしまうのでは?と思いますよね。
弊社自社工場での作業なのでお客様の希望納期にお答え出来ます。
ポケット付バインダー以外でも箔押・シルク印刷でも当然作る事が出来ますので納期が無い、予算が無い等々お困りの事がございましたら是非プリントバッグ木内迄お問い合わせください。

ビニール製システム手帳作製致します!!!

おはようございます。PBスタッフの島原尚弘です!
最近、システム手帳製作の引き合いを多く頂きます。
20140613NS_1.jpg
システム手帳というと本皮や合皮を使用し、周囲を縫製で仕上げ、1部数万円というイメージをもたれている方が多くいらっしゃるかと思います。
実は、使用する素材や加工方法を変える事でとても安価に作製することが出来てしまうのです。
ロットが多ければ1部あたり数百円で作製出来てしまいます。
まず、素材はPVCビニールシートを使用します。カラーや紋様もサンプル帳よりお選び頂く事が可能です。
20140408RK_2.jpg
仕上げ方は縫製ではなく高周波ウエルダー加工で仕上げます。
20140613NS_2.jpg
名入れは箔押し、空押し、シルク印刷。弊社お勧めのW箔押し、カラー印刷等ご対応頂けます。
6穴金具については、本皮システム手帳で使用している物と同じとなります。
*サイズによっては6穴以外にもご用意出来ます。
システム手帳で多く使用する規格サイズを記載しておきますので参考にして下さい。
A5サイズ148×210mm
A6サイズ105×148mm
B6サイズ128×182mm
B7サイズ91×128mm
バイブル(聖書)サイズ170×95mm
会社のロゴマークを印刷しオリジナルシステム手帳を製作している企業が増えております。
PVC製システム手帳を提案したいという印刷会社や代理店様の営業の方、業務の方、生産管理の方、是非PBスタッフ島原までお問い合わせ下さい。

白ファイルあります。(ピットインフリーファイルのご紹介)

おはようございます。PBスタッフの粉川義康と申します。
すがすがしい若葉の季節となり、外回りをしているとすがすがしい気分になりませんか?
今回は、白いファイルについてお話させて頂きます。
突然、白いファイルの話と言われても何のことかわかりませんよね、なぜ白いファイルと
言うかと申しますと、私のお客様から電話にて注文をいただくときに(白いファイル)を発注したいんだけどとよく言われるので、私の中では白いファイルと呼んでいます。
ちなみ、正式な製品名は(ピットインフリーファイルⅡ)PF-Ⅱとなっております。
20140520YK_1.jpg
A4 のウエルダーファイルに透明のポケットが全面に付いていて、高級感のある3面自在の使いよさで、表1、背、表4にタイトル紙を入れて使用するファイルです。
収容する本文の厚さにあわせて20mm~80mmと10mm単位にてご用意させて頂いております。 (ちなみに70mm用はございません)
タイトル紙が差替えできてとても便利なファイルです。
たとえば、これは弊社の観音折りのパンフレットですが、
20140520YK_2.jpg
これをポケットに入れると・・・
20140520YK_3.jpg20140520YK4.jpg
お手軽にオリジナルファイル、バインダーが仕上がります。
20140520YK_5.jpg
差し替えられる白いファイルこと「ピットインフリーファイル」の詳細についてはコチラからご覧下さい。
また、ファイル、バインダーの作製をご検討の際は、㈱プリントバッグの営業の粉川までご用命いただけますようおねがいいたします。

箔押し方法と生地を変えて手帳表紙のグレードを上げてみませんか

おはようございます PBスタッフ木内淳一です。
手帳の表紙には一般的に軟質塩ビを使用されている物が多く市販されております。
20140516JK_2.gif軟質塩ビでも安価な材料から高級感のある発泡シートと分かれております。
予算の無い場合は材料のグレードを下げて作成するのも良いですが、今回お話しをさせて戴きたいのは発泡シートを使用し尚且つ名入にダブル箔押をするという方法です。

発泡シート

発泡シートは通常のシート(0.4㎜厚)に比べ0.9㎜の厚みがあります。
生地の種類や色も数多くございまして見本帳を見ているだけでも迷ってしまい先様より嬉しい悲鳴が出る事が何度も・・・。

20140516JK_1.gif※サンプル帳の一部です。この他にも数多くの生地がございます。

ダブル箔押し

「ダブル箔押」って何?と思われる方にご説明を致しますと、通常の箔押をした後に高周波でもう一度空押をして深く押し込む印刷方法です。
20140502NS_1.jpg
発泡生地ですと生地が厚い分、高周波が深く入りますので、さらに立体的が出て非常に高級感のある仕上がりになります。(本当にお勧めです)

今まで通常の箔押で納品されていたお客様にぜひダブル箔押をご提案してみてはいかがでしょうか。
サンプルもございますので一度見て頂ければ幸いです。
手帳表紙の案件がございましたら、ぜひともプリントバッグ木内までご連絡ください。

ビニール製ファイルを更に豪華に見せる方法

おはようございます。PBスタッフの島原尚弘です!
スタッフブログを当番制にして早いもので1ヶ月が経ちました。
お客様からはブログ見たよ!と言ってもらえるようになり嬉しい限りです。
これからもお客様にとって有益となる情報を発信していけるよう努めてまいります。
アベノミクス効果か最近、高級感のあるファイルをご検討して頂いているお客様が増えているような気がします。
そこで、今日は【ビニール製ファイルを更に豪華に見せる方法】をお伝えしたいと思います。
【W箔押し】という印刷があるのはご存知でしょうか?
20140502NS_1.jpg
箔押しをした部分に高周波加工をする印刷手法です。高周波加工とはビニールのもつ粒子に電気的高周波を流し、粒子同士の微振動による摩擦熱を利用し、凸版を用いビニールを凹ませます。凹んでいる事で立体感が生じ、箔押し特有の光沢が更に増します。箔押し機での空押しに比べて、より深く押す事が可能となります。
そのW箔押しでビニール製ファイルに印刷する事によりとても豪華で高級感のあるファイルに仕上がります。
不動産契約書類ホルダーや経営計画書、宝石鑑定書ホルダー、高級品を扱うカタログファイル、セミナー受講者に使って頂くファイル等高級感が必要な場合にもってこいの印刷方法です!!!
是非このW箔押しで印刷したビニール製ファイルをお勧めされては如何でしょうか?
生地を選ぶ際には、0.4mmのビニールシートにもW箔押しが出来ますが、より効果を発揮させるには発砲0.9mmのビニールスポンジシートをお勧めします。素材が厚い分、より効果が発揮出来ます。
通常の箔押しと比べるとお客様に与えるインパクトが全然違います。
W箔押の実物が見たい!通常の箔押しと比較してみたいという印刷会社や代理店様の営業の方、業務の方、生産管理の方、是非PBスタッフ島原までお問い合わせ下さい。

中身にあわせた手帳カバー作ります

おはようございます。 PBスタッフ佐藤清志です。
最近はボルダリングジムに行きまして、上半身のみ筋肉痛になってきました!
ちなみにボルダリングとは室内で行うロッククライミングの様なスポーツです。
指の感覚が無くなりますが楽しいのでぜひ行ってみて下さい!
さて、最近お世話になっているお客様からこの様なお問い合わせありました。
『今回本文のページ数が増えるので、手帳カバーの左右の寸法を伸ばせませんか?』というお問い合わせでした。
20140501KS_1.jpg
まず手帳のツカ見本をお借りし、それをもとに寸法出しをして、
そしてその本文に合ったサイズの型を作成し、対応させて頂きました!
20140501KS_2.jpg
今回は新規で型を作製しましたが、弊社は沢山の型を所有しています。
もしも、本文を調整いただくことが可能であれば、弊社の在庫の型から出来るだけ近いものをお選びいただくことも可能です!
その場合は型代が掛からないのでお得ですよ!
中身に合わせて手帳カバーを作りたいという案件がありましたら、PBスタッフ佐藤までお問い合わせください!

『あなたは何に使いますか?用途別バインダーノートの選び方』

はじめまして!PBスタッフ若手の佐藤と申します(^O^)
今回は初めてのブログということで僅かばかり緊張しております。。
  手がプルプルです。まあパソコン入力なので関係ないのですが( ̄▽ ̄)
 そんなこんなで、早速ですが本題に入りたいと思います!
 みなさんはどのようなバインダーノートをお使いになられてますでしょうか?
 PP(プラスチック)製?ビニール製?それとも紙製???
 人それぞれ好みがお有りかと思いますが
今回は

『3つの素材のバインダーを用途別に使い分けましょう!!!!』

 というお話をさせて頂こうと思います(^-^)
それではまず1番目はPP(プラスチック)製!
20140409KS_5.jpg
こちらは持ち歩く様にオススメです!なんてったって軽くて丈夫!
あと雨水にも強い!若い子のお肌のように水をはじきます。
2番目はビニール製!
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こちらはやはり高級感がありますね。
書き溜めたノートや書類など保管しておきたい時なんかには良いんじゃないでしょうか。
3番目は紙製!
20140409KS_6.jpg
こちらは印刷も綺麗に出来ますので、バインダーにもこだわりたいというお客様にはオススメです。
「もっと詳しく知りたい!」という方は、是非とも私、佐藤清志までお問合せ下さい。

3パターンをまとめると・・・

1.PP製 ⇒ 持ち歩く時に!
2.ビニール製 ⇒ 高級感がほしいという方に!
3.紙製 ⇒ 周りの人から一目置かれたい方に!
弊社ではこれらの様なバインダーをオーダーメイドで寸法などもご相談しながら作成できますので、その様な案件がございましたら是非当社をご利用下さい(*^_^*)
では、長々と失礼致しました!m(_ _)m

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