おはようございます。 PBスタッフ門井かどい繁行です。
先日、お客様から「メニュー表を長く使っていると角がぼろぼろになるので、何か良い方法はないですか?」というご相談をいただきました。
もちろんございます。と言っても特別な方法ではなく、皆様もご覧になったことがあるのではないでしょうか。本日は普段何気なく使っているけれど、なかなかスポットの当たらない金具について紹介させていただきます。
レストランなどで、メニュー表の角に金属がついているのをみたことはございますでしょうか。
このような金属です。
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この金属を角金(かどがね)と言い、ファイル・バインダーや回覧板につけることもございます。色は金、銀の2色があり、銀の角金をお選びになる方が多いです。また、角金をつける物の厚みによって、角金の大きさも変えることも可能です。
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※クリックすると拡大されます。
この角金はメニューやファイルを保護する為のもので、以下のような利点がございます。
① 長い間お使いになるメニュー表やファイル・回覧板などの角部分を補強できます。
 また角の劣化を防ぐことが出来ます。
②角に金具をとりつける事で、角が丸くなるので、子供が振り回しても角が鋭角ではないので、安全性が上がります。
③金や銀の金具をつけることで、デザイン性が上がります。金や銀ですと高級に見えるかも。
以上のような利点から、レストランのメニュー表や回覧板など、不特定多数の人に使われるものに付けさせていただくことが多いです。
いろいろな人に使われるものだから、耐久性にもこだわりたいと言う方は角金をつけてみてはいかがでしょうか。
弊社ではさまざまな種類の金具をご用意しております。
金具の選び方によって様々なファイルを作製することが出来ますので
オリジナルファイル作製をご検討の際はPBスタッフの門井までご相談下さい。
ご希望に沿えるよう努めさせて頂きます。