はじめまして。PBスタッフの山崎です。
早速ですが、タイトルにあります「オリジナルで製作するカードバインダーの3つのポイント」を3
回にわたりご紹介させて頂きます。
皆さんはカードバインダーと言いますとどの様な商品とお考えですか?
ビジネスでは名刺を収納するバインダー、趣味では「アイドルのカード」や「ゲームのカード」などのコレクションを綴じるバインダーをカードバインダーと言います。
名刺は自分を紹介する点と自分の顔を売る大事な営業ツールです。その大事な名刺を皆さんはどの様に保管をしておりますか?デスクの引き出しにバラバラになっていたり、束にして輪ゴムで止めていたりしていませんか?また、大事なコレクションのカードをバラバラにして保管していませんか?
カードバインダーに収納し整理しましょう!
そのバインダーを文房具店で購入される方が多いと思いますのが、こだわりのカードバインダーを持ちたいという方もいると思います。特に趣味でカードを集めて保管したいという方は「こだわり」を持つと思います。その「こだわり」を最大限活かせるオリジナルカードバインダーを製作したい方、提供したい方に3つのポイントを紹介します。
① 収納するカードのサイズ・どの位の枚数を収納するのか
② 形状をどの様にするか
③ 表紙の材質はどの様な材質にするか
の3つのポイントになります。
今回、その中の①収納するカードのサイズ・どの位の枚数を収納するのかを紹介させて頂きます。
①収納するカードのサイズはとても重要です。
今回は①の「収納するカードのサイズ・どの位の枚数を収納するのか」を紹介させて頂きます。
せっかくオリジナルで作ったのに、袋が小さすぎたり大きすぎたりして、うまく収納できなかったら、カードバインダーの意味がまったく無くなってしまいます。(泣)そんなことにならない様にカードの寸法は正確にお教え下さい。お教えいただいた寸法を基に袋の寸法をご提案させていただきます。
次に「カードを何枚収納したいか。」「1ページに対して何枚入れたいか。」ということも、表紙や中の袋の寸法を決める上で重要になってきます。また、一般的なカードバインダーはあとから袋の枚数の増減が出来ません。作ったあとにカードの収納枚数を増やしたくても袋に入りきらなくなりますので最終的な収納枚数は企画段階で決定していただけたらと思います。
以上、今回は①を紹介させて頂きましたが次回②③を紹介させて頂きますので乞うご期待下さい。
どうしても今知りたい!という方は山崎までお問合せいただけますと幸いです。