展示会を年に何度も行うが自分の会社の袋を持っている人が少ないということで紙袋の大きさを大きくし、持ち歩いても恥ずかしくないデザインに変更し持ち手をプラスチックに変えることで少し重たくても手に負担が掛からないようにしたことで採用となり、また展示会でもよく見かけるようになったそうです。
紙袋の底面の折り返しはマチ幅の80%で計算し、口の折り返しは通常45mmですので、それを踏まえて展開サイズを割り出し規格サイズに収まる方が無駄なコスト高にならないのでサイズを決める時は事前の確認が必要になります。
金額が変わらず紙袋のサイズを大きくできて社内でもお客さまにも大好評です。