今朝久しぶりに自宅近くのお寺の一言が変わっていましたので・・・≪5号≫
【誰もが、生まれ育ってきた環境や生い立ちを基として、「正しい」と思えるものを心の中に抱いています。それがその人の個性であり、尊重されてしかるべきものだと思います。
しかし、必要以上にその「正しい」という思いばかりにとらわれてしまうとお互いの正しさ同士がぶつかり合って、争いやケンカ、悪口や仲違いの種にもなりかねません。
日ごろ生活をしておりますと、「あの人はなんで○○なのだろう?」「どうして分かってくれないのだろう?」…気付かぬうちに愚痴の心が渦を巻いてしまうことありませんでしょうか?過度なこだわりや執着心、嫉妬や愚痴などなど背負い込んでしまうと、自らの心はどんどんギスギスしたものになっていってしまうでしょう。
周りとうまくいかない時、ああだ、こうだと他を評する前に、自らの心を顧みてみませんか?】
とのっていました。。。。
皆様の心は大丈夫ですか・・・?
ちなみに私は先週の3連休にある山奥にキャンプに行ってまいりました。
静かな山中に物凄くきれいな川の水に入りながら汚れた心を洗ってきました。
9月も残り10日!!皆様のお役にたてるように頑張ります!!